第三者委員会による発表はフジテレビにとって厳しいものとなり、スポンサー企業のCM再開はしばらくは無いとのことです。被害に遭われた女性は本当にお気の毒です。
中居氏のトラブルは2024年12月に勃発しました。去年から続く運気なのですが、企業の運気を見る時に男性格で看ることが有ります。さて今後どうなるのでしょうか?
フジテレビジョン設立:平成20年10月1日(新設分割による)
フジテレビ放送開始:昭和34年3月1日
フジテレビジョン設立は新設分割により平成20年になっています。2つを看てみたら驚きましたね。(甲木と壬水の違いはありますが)両方とも正官と偏財の組み合わせで財官双美格です。ビジネスとしては良い運気だったのでしょう。
しかし、フジテレビジョン新設の命式を見ると、偏財でしかも沐浴しています。どちらも色情(色ごと)の意味が有ります。養も胎も同様の意味を持ちます。このようなことが起きる社風が有ったのでしょうか。ヒトの鑑定とは違うとはいえ、出るものですねぇ。今年は敗財、大運偏印ですから気力も運気もダダ下り。去年は比肩なのでまさしくと言った感じですね。
フジテレビジョン設立を大運2年周期に切り替えると大運が正財になり、フジテレビ放送開始の両方を看てもまったく一緒で、去年は大運正財、流年比肩で、甲と己で干合となり引き合いながら、剋し合う運気です。
一方、フジテレビ放送開始から看ても、大運正官で流年(今年の運気)が傷官ですから、これも激しい尅で仕事ができなくなる運気ですね。ここ最近の世論を見ると、今までは曖昧にしていたものが、表に出る、浮き彫りにされる時代なのかなと思います。人権を守るために強い打開策を早く出してもらいたいものです。
