2月4日は立春でした。春といっても実際の寒さは絶頂期ですが、東洋暦では春になります。東洋の考え方は兆しを重視します。春の兆しが見えたら春と考えるのが東洋の考え方です。
それに対して西洋では春分(3月)が春です。春分の日は誰が見ても春です。山に登っても西洋人は頂上に登りつめ旗を立て、山に登ったとなるのですが、東洋は山の入口の鳥居などをくぐった時に、山に登っていると表現します。
医学でもその傾向が有り、東洋医学には未病という言葉があります。病気未満だが、そのままにしておくと深刻な状態になるので、未病の段階を重要視します。身体が冷えているとか、口が渇いている等は西洋では病気といいません。
東洋暦を用いる四柱推命等の命術は兆しの占いと言えるでしょう。
それに対して、同じ占いでも相術というものがあります。家相、手相、観相等です。手相等は例えれば決算書のようなもので、その人の過去の人生や生き方が現れます。過去を見るのに適していると言えるでしょう。