四柱推命占い クリエーション

四柱推命の教範をしている「四柱推命占い クリエーション」の中村 誠一と申します。鑑定例や占いの情報などをお伝えします。

某デザイナーのこと

なにかと今、話題の某氏ですが、ついと使用中止という話になったそうだ。真偽の程はわかりませんが、次から次へと出てくる盗用疑惑、まるで劇場のようでした。とうとう原案まで疑いが出てきたときには、もはやこれまでかなと思ったら、そのとおりになってしまいました。
命式では、自星は辛酉で、窮地に立たされても強くプライドも高そうです。月上の偏官は行動力はありますが、「えぃっ!やっちまえ!」と十分な内容が備わってないのに見切り発車しやすいところがあります。年上の傷官は工業系の人に多い星で、技術やセンスに優れ、神経過敏なところがあります。偏官と傷官は尅す関係で、丁と壬は干合しているものの時期が悪いと社会的問題が生じやすい命式です。
大運では辛酉 比肩 建禄 比肩で、日柱と同じ星になり一生で最も悪い反言の時期です。流年は偏財で一時期、選出された時は、大金が入る可能性も有った様子でしたが、やはり偏財と大運の比肩とは尅す関係です。今までも盗用?は有ったかも知れませんが、運が良い時は問題が表に出てきませんが、こういう時期は内在していた問題点が一気に噴出します。
時柱は不明です。時柱を考えなくても十分に説明は付きますが、仮に食傷星でも出ていれば、大過した比肩が食傷にエネルギーを流し、月上の偏官を激しく尅すことで大きな社会的問題が出て来たのかもしれません。また、比肩や劫財が出ても、比肩星が大過し、かなり押しが強く強気になりますが、問題噴出します。かなりの財も流しやすいでしょう。流年偏財の時に起きているので、時柱は比肩星かも知れません。他流派で看ても、大運が壬子 傷官 食神 長生で、食傷星が大過し社会的問題が出てくると鑑定できます。
しかし問題はこれから、すでにロゴを使用して各企業は商品等を準備していること、変更するのに多額の費用がかかり、損害賠償の訴えなどが出てくる事が考えられます。委員会がもっと早い時期に見直しを発表していれば、損害は少なくて済んだかもしれません。訴訟の対象は誰なのでしょうか?また、某氏の原案を何度も修正していることから、何故、ロゴ選出をした委員会は2位や3位の人の案を用いないで、某氏にこだわったのか、もしかしたら癒着があるのか?まだまだいろいろ続編が出てきそうです。
ネットの時代だからこそコピペ疑惑も出やすく、著作権問題、知的財産権問題は今後ますます厳しくなるでしょう。某氏も四柱推命を多少でも参考にしていれば大きな問題にならなかったかもしれません。
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