まず親からの影響ですが・・・。
四柱推命で月柱というのは大事です。運気の50パーセントがこの星の影響を受けます。
生まれたばかりの子供は自我がはっきりしないので、当然ながら両親の影響を大きく受けることになります。
そのため、大運の最初の出発、人生の滑り出しは、そっくりそのまま親を表す月柱が来ます。
月柱の変通星が凶星があると、運気の50パーセントの影響を受けるだけではなく、人生のスタートが凶星からの出発を余儀なくされます。
比肩や劫財(安田流では敗財も)等の分離運であれば、幼少期に身内の生別死別を体験したり、偏印等であれば病弱であったり、傷官であれば精神的ダメージが大きかったり、いろいろと出てくるのです。
「三つ子の魂百まで」というように、シナプスの形成が盛んな時期で、三歳児までに脳の70パーセントが決まってしまうそうです。
幼少期における親子関係、兄弟関係は大きく人生に影響を与えます。性格や体質、身体の強弱、コンプレックス、愛情に対する反応の仕方、食べ物やその他の物に対する反応の仕方等など、この期間で人生の基本が決まってしまうのです。
